人生のかわし方

アメリカのパーティーでやったゲームを公開【アメリカ生活】

アメリカのゲーム

先日サンクスギビングのパーティーに行きました。
そこでやったゲームを公開します。

ルールと準備

ゲームのルールは、まず自分が紙にテーマに沿った言葉を書きます。
今回のテーマは、「サンクスギビングにまつわるモノ」でした。

僕はターキーのソースに使われるクランベリーを選びました。
ちなみにクランベリーの正しいスペルは「cranberry」でした。

参加者の人数分の小さな紙切れとペンが渡されます。
11人でプレイしたので、11人それぞれに11枚の紙切れが配られました。
準備はこれくらいです。

軽くまとめます。
必要な準備:
・人数分の紙切れ
・ペン
・テーマに沿った言葉を一枚目に書く

ちなみにゲームの名前は知らないです。
適当に紙切れ伝言ゲームとでも名付けます。
ネーミングの悪さは許してください。

紙切れ伝言ゲーム

ゲームがどう運んだのか晒します。

まず僕がテーマに沿った言葉を選びました。
クランベリー」です。クランベリーは赤くて小さい実です。
そして紙切れを11枚の束ごと隣の人に渡します。

僕の左手には僕の妻が座ってました。
僕の妻は、なぜか勝手にクランベリー・ソースにしました。
そんな注文してないぜ。。

更に隣の人は、絵を見て、言葉に置き換えます。
最初の「クランベリー」は答えなので、見てはいけません。
「地球の骨をつくる為の音楽に満たされた細胞」
なかなかトリッキーな回答です。 さっそくクランベリーが音符になり、料理中の湯気が骨になりました。

たくさんの音符と自転する地球。
他にコメントは思いつかないです。

「分子とミュージカル・プレーツ」 分子という言葉選びからサイエンティスト感が溢れます。
ミュージカル・プレーツってなんだろう?

音符、そして皿の上に分子の絵が書いてあります。
みんな博士号を持っているから分子くらい余裕で描けるみたいですね。

「踊るじゃがいも」
さすがアイダホ。じゃがいもの無意識への働きが強い。

なぜか音符まで引き継がれています。
良い絵ですね。

「気が狂う」

クランベリーがここまで来ました。

終わりに

ゲームは正直あまり得意ではありませんがなかなか楽しめました。
もし興味があれば是非やってみてください。