人生のかわし方

激安スーパーのウィンコフーズ(WinCo Foods)に行って来た【アメリカのスーパーマーケット】

今日はウィンコフーズに行って来ました。
ウィンコフーズは、低価格がウリのスーパーです。
店舗内にも、他のお店と値段を比較した紙がたくさん貼られています。 かなり安くて感動しました。

この記事は、現地の物価を知るのに参考になるかと思います。
これからアメリカに赴任される方や、留学される方におすすめです。

今日僕が買ったもの

買ったもの 値段(ドル) サイズ/個数
豚ロース 5.8 1.5キロ
鳥レバー 0.99 450グラム
手羽 3.52 1.8キロ
アイスクリーム 4.12 1.66リットル
ヨーグルト 3.21 908グラム
フェタチーズ 2.48 1パック
ザクロ 0.98 1個
大根 1.97 半分
コールスローサラダ 0.98 1パック
キウイ 1.92 4個
マンゴー 0.88 1個
きゅうり 0.58 1本
ショウガ 0.30 ひとかけら
プロバイオティクス(サプリ) 5.02 60粒
マグネシウム(サプリ) 3.59 250ml 100粒
ミニトマト 1.28 1パック
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小計 37.62
税金 2.26
合計 39.88

どうでしょう?結構安いと思いませんか?
特に、肉類は日本スーパーに比べてかなり安いです。

ヨーグルトなど、モノによっては割高なようにも見えますが、量は日本に比べて多いです。

アメリカに来て驚きましたが、日本と同じ種類の大根がこちらでも手に入ります。
イギリスやドイツのスーパーではあまり見ませんでしたが、アメリカでは簡単に入手できます。

マンゴーやザクロはかなり安いです。
僕は南国のフルーツが高い北海道に住んでいたので、よりそう感じました。

ウィンコフーズは、激安で本当に感動しました。
もし赴任先や留学先に店舗があれば、絶対に活用するべきです。

終わりに

海外のスーパーマーケットてなんだかワクワクします。
その国独自の商品や見たことない物が立ち並んでいると、ついつい時間を忘れてしまいます。

値段が安いと、初めての商品にチャレンジするハードルがかなり下がると思います。
僕も今まで海外で貧乏生活をして来ましたが、激安スーパーには何度も助けられました。
商品を眺めても楽しいし、現地の人がどんな暮らしをしているかよく分かります。

赴任先や留学先の近くにあれば、是非行ってみて下さい。