アメリカのスーパーマーケットを紹介【Safeway(セーフウェイ)に行って来た】
セーフウェイの概要
セーフウェイは、スーパー・マーケットのチェーン店です。
アメリカ西海岸と中部をメインに展開しています。
アイダホ州の田舎町、アメリカン・フォールズの小さな食料品店から始まりました。
1915年に創業し、十年後には10州にまたがり400店舗以上となりました。
利益を追わず、顧客優先の方針が成功したためです。
1930年代、世界大恐慌の際には、様々な工夫を凝らしビジネスを支えました。
その工夫というのは、量り売りのシステムの導入、消費期限の掲載、栄養成分の表示、駐車場の設置でした。
参考:
Safeway About Us
Safeway Inc. wikipedia
実際はどんな感じか
セーフウェイは、地元の商品を支えていて地元産という印がそこらじゅうにあります。
一応安売りをウリの一つにしていますがウォルマートやウィンコフーズに比べると少し割り高です。
店内は清潔で、店員さんはかなりフレンドリーで親切です。
セーフウェイ・カードを持っていると割引してくれます。この割引率が大きく、時には合計の2、3割り引きなんてもの普通にあります。
店内
牛乳はガロン売りです。一つ3.7リットルあります。
ヨーグルトも大きめです。一つ大体1リットル。
うちの奥さんが好きなジュース。
大量のホットソース。カナダが近いのでバンクーバー産の物もあります。
りんごは常に10種類くらいあります。
豆腐も買えます。
サイケデリックなカップケーキ。食べても魔法にはかかりません。
尋常じゃないサイズのハム。人の顔並のサイズです。
一面チーズです。
昆布茶と見せかけつつ、実は全く違う物です。キノコのお茶らしいです。
冷凍食品。たくさんあります。
ストレンジャー・シングスをみた人は憧れたはず。
終わりに
海外のスーパーってやっぱりワクワクします。
行くたびに新たな発見があるので楽しいです。
アメリカのスーパー・マーケットの中でも今回は、セーフウェイを紹介しました。
ご覧いただきありがとうございます。